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暁の双蝶
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【更新履歴】  

2011年3月29日…詩「先生」を更新

10月12日…詩「運命(さだめ)からの解放」「怒りと悲しみの交差」を更新

2010年3月6日…詩「迷子猫」を更新。

9月23日…詩「白紙」を更新。

8月7日…詩「死の救済」を更新。

6月30日…詩「届かぬ想い」を更新。

5月3日…詩「友達」を更新。

2月26日…詩「一抹の不安」を更新。

11月7日…詩「愛し方」を更新♪

 9月1日…詩「別れ」を更新!! 

6月11日…詩「温もり」「蒼い目」アップしました♪

5月31日…詩「ココロ」アップ。

5月24日…詩「償い」アップ。

5月17日…詩「愛しい人へ」・「人間」をアップしました♪

5月13日…詩「マリオネット」アップしました。 

5月2日…詩「血色」アップしました。

4月29日…詩「鎖」アップしました。

4月19日…詩「約束」をアップしました。

4月16日…詩「変化」をアップしました。

2008年4月13日…詩「存在」をアップしました。

11月10日…詩歌「後悔」アップしました。

7月16日・・・詩【君の目に見えるものは――】アップ

6月26日・・・詩【ぼくらの太陽】アップ。

6月25日・・・リンクアップ。

6月24日・・・リンクアップ

 6月17日・・・詩【好奇心】アップ。

6月9日・・・拍手サイトをつくってみました。きたないイラストつきですが…。

6月8日・・・詩【夢】アップ

6月5日・・・詩【空へ】アップ

6月3日・・・詩【血雨】アップ

5月29日・・・詩【輪廻】アップ。リンクも二つアップ。               

5月26日・・・詩【戦い】アップ
5月24日・・・小説サイト完成
5月23日・・・詩【笑顔】アップ
5月23日・・・リンクアップ
2007年:5月22日・・・日記更新

                                                                      

 

             

「先生」 

ああ、世界はなんて広いのだろう。広い世界がうらやましい。自由に空を飛べる鳥も外ではしゃぐ子供達の姿が僕にはとてもうらやましくて、憎らしくも思う。       ああ、僕もあの子達のように地面を思い切り走ってみたいな。太陽の光を浴びて汗をかいたり友達とも遊んだりしてみたいな。

ねえ、先生。僕の病気はいつ治るのかな?それとも一生治らないの。

先生は言った。 「必ず治るよ」て。  

でも、僕は知ってるんだ。ほんとはこの病気は治らないんだって。先生は嘘つきだね。

 

by・邑希秋斗

 

「運命からの解放」

できることならおまえにはこのまま眠っていてほしかった。でも、運命とは残酷だ。傷ついてほしくないのに、お前は傷つき涙を流す。人の痛みを己の痛みとして受け止めてしまうんだ。もう苦しめたくないのにおまえは・・・・・・。

笑ってくれる。まだまだ知らないこともあるだろう、なのにお前は笑顔を浮かべる。それがおれには心苦しくてならない。

戻ることはできないのか。おまえを、いつか自由してやることはできないのだろうか。

 

by・邑希秋斗

 

「怒りと悲しみの交差」

あなたの瞳に映るのはいつも自分ではない。涙にぬれたあなたの顔、あなたの中には自分はいない。あなたの中にいるのは別の「何か」だ。

目の前にいるのはいつも俺なのに、あなたの瞳に俺はいない。あなたにとって俺はいない存在なのか。あなたにとって俺は、あなたを悲しませることしかできないのか。

泣いてほしくないのに。   あなたには笑っていてほしいのに。あなたはいつも泣いている。俺はあなたにとって痛手でしかないのか。 

俺を見るあなたの目はいつも悲しみと怒りであふれていた。

 

by・邑希秋斗

 

   【迷子猫」

不思議なものだ。あなたと過ごした日々は何よりも楽しくて、笑ったり泣いたりして、今までない感情が色々と出てきて、自分でもびっくりした。

本当に楽しかった。ずっとつまらないと思っていた世界がはじめてきれいなものだったんだと知った。

あんたはオレに生きることの楽しさを教えてくれたんだ。あの時のおれは迷っていた。「生きる」ってなんなのかわからなくなっていた。まるで迷子の子猫のようにおれは夜の街を歩いた。

生きることってなに?

答えを探しに歩く。そこでおれは、あの人に出会ったんだ。

 

by・邑希秋斗

 【白紙】

わかっていたんだ。本当は最初から気づいていた。でも、気づかないふりをした。離れたくなくて、一人になりたくなくて、必死で彼女の心を繋ぎ止めていた。離せない様に、離されないように自分はいつも彼女の背中ばかりを見ていたのだ。

でもそれが、彼女にしたら深い重荷だったのかもしれない。彼女の心は次第に私に対する怒りでいっぱいになっていた。態度には出さなくても彼女の一言一言にはそれが出ていた。当時の私は、それに気づけずにいた。

だから。遅かった。

気づいた時には彼女の背中はもっと遠くなっていて、もう私には手の届かない距離で、私たちはいつしか何も喋らなくなった。

互いが互いを拒絶している。私たちの関係はまるで何事もなかったかのように真っ白い白紙へと姿を変えた。

 

by・邑希秋斗

 

  【死の救済】

死ぬなんてかんたんに口にするものじゃない。死ぬなんてかんたんにできることじゃない。

痛いんだよ。苦しいんだよ。つらいんだよ。        なのに…。

死ぬことが救いなんじゃない。死ぬことが痛みからの解放なんかじゃない。死ぬことはただの「逃げ」にすぎない。痛みからただ逃げたにすぎないんだ。

立ち向かおうともせずに、背中をむいて泣いていた。自分にはなにもないと。生きていてもしようがないと。

ただ逃げて、いた。そして死ぬことを決めた。腕を切った瞬間、たくさんの赤い色が広がっていった。

なんだ、意外にかんたんに死ねるんだ。

by・邑希秋斗

【届かぬ想い】

もうどうだっていいの。もう無理なのよ。諦めて、あなたはわたしのことなんか忘れて幸せになって…。

それがわたしの幸せだから。だからもうむちゃしないで。  やめて…どうして、そんなにわたしのためにあなたが傷つかなければならないの。

わたしは…。あなたに傷ついてほしくないのに。どうしてあなたはそんなに一生懸命になれるの。わたしなんかのためにあなたが辛い思いをする必要なんて無い。だから、もうやめて。やめて…!

あなたにこの声は届かないの?見えない壁が邪魔をする。厚い壁が声をかき消す。       やめて…やめて…、お願い…もう。

彼女は痛ましさを胸に、ただ泣き叫ぶことしかできなかった。

by・邑希秋斗

 【友達】

うれしかったんだよ。本当にぼくはうれしかったんだ。あの時、君がぼくに笑いかけてくれたことが本当にうれしくてまぶしかった。

友達になろう。そう差し伸べられた手。ぼくは迷わずその手に縋りついた。

でも。      それが間違いだったんだ。

裏切り…。

友達なんてしょせんは言葉だけのからっぽなもの。ただの肩書きでしかない。どうしてそんなことに気付けなかったのか。自分が情けなくて悲しくして涙すら出ない。

友達になろう。     バイバイ。

どうせ離れて行くなら、どうせ独りになるなら友達になんて作らなければよかった。そうすれば…。  

哀しむ必要もなかったのにね。馬鹿だね、ぼくは本当に馬鹿で弱い人間だ。

by・邑希秋斗

 【一抹の不安】

不安なんてなかったはずだった。これでいいんだと、自分では思っていたはずだった。

でも…。       なぜだろう。   今になってすごく心が揺れる。本当にこれでよかったのかと思いたくなる。そんな感情、自分ではとうに捨てたと思っていたのに、どうして今になってこんなにも不安になるのだろうか。どうして今になってこんなにも「涙」が流れるのだろうか…。

 

by・邑希秋斗

  【愛し方】

大切だから傷付けたくなかった。大切だから傷ついた顔を見たくなかった。見たいないのに…いつも自分の目に映るのは君の泣き顔ばかり。

どうしたらいい?どうしたらきみは笑ってくれる?

そんな考えばかりが頭に浮かんで結局は別れる事になってしまったぼくたち。

好きだった。これだけはホントで。

愛していた。これもホントで。だから本当は離れたくなんかなかった。愛していたんだ、きみのことを、本当に愛していた。愛していたから…大切だから…。

そばにいてほしかった、もっと互いに寄り添っていたかった。―――本当に。

わたしたちもう別れよう。

君の事を愛していたんだよ。

 

by・邑希秋斗

 【別れ】

もう疲れたよ。あなたと居るのは、もう疲れた…。だから別れよう。その方がきっとあなたのためだから、その方が私も…もう無理をしなくて済むもの。

ごめんなさい…。あなたを愛してしまって、あなたを傷つけてしまって…本当にごめんなさい。

そして―――。

「ありがとう…」

「………!」

あなたが呼んでいる声が聞こえる。でも、ダメ。振り向いたら私は、私の決意が揺らいでしまうから。振り向いてはいけない。振り向いちゃダメなの…。

だから…。

わたしはさよならを言うの。いっぱいいっぱいの笑顔を顔に浮かべて私はお別れの言葉を言うの。

「さよなら」、と。わたしの大事な…大事な人に、わたしは別れを交わした。

 

by・邑希秋斗

 【蒼い目】

ニンゲンなんてクソくらえ。

蒼い目のケモノは今日も夜を吼える。

ニンゲンは嘘つきだ、ニンゲンは嫌いだ。やさしくすれば簡単に騙されると思っている。すべてがすまくいくと偽善者気取り、ホントヘドが出る。

そんな見え透いたやさしさに騙される奴らもとんだ馬鹿だ。馬鹿だからよりタチが悪いのか。

蒼い目のケモノは急に目をふせた。

やさしいから、馬鹿だから、人を簡単に信じてしまう。疑うことを知らず、簡単に。それがたとえ自分をも破滅させてしまうミチだとも気づかずに。

ヒトはそれでも信じることをやめないのだ。疑うことも…。

 

by・邑希秋斗

  【温もり】

離れないで…その手を放さないで…。置いていかないで…一人にしないで…。

声がきこえる。何か叫ぶ声が。でも目がかすんで顔まではわからない。冷たい。これは―――涙。

泣いてるの?わたしなんかのために。どうしてあなたが泣いているの?泣くことなんてないのに、あなたには関係ないのに。どうしてそんなきれいなモノをわたしなんかのために流してくれるの?

やめて!

そんなことをされたらわたし。あなたに甘えてしまう。あなたをもとめてしまう。ぬくもりを求めてしまう。

あなたはわたしを拒まなかった。あなたはわたしを抱きしめた。そんなわたしはあなたのその大きい背中に腕を回していた。

あったかい…。

彼の背中はわたしにとって、とても心地よいものだった。

 

by・邑希秋斗

 【ココロ】

わたしたち、出会わなければよかったのかな。わたしは会えて嬉しかったけどあなたは違った…。わたしを見たあなたの顔はどこか辛そうで悲しそうで、わたしはそれが不思議でならなかった。

それでもわたしはあなたに出会えたことがうれしくてあなたに会いにいった。あなたがどんなに苦しんでいたのかも知らずに、わたしはあなたに会いに行ってしまった。

いま思えば行かなければよかったと思う。だってわたしがあんな「モノ」を見たから、わたしがあなたをはじめて「怖い」と感じてしまったから、あなたの手を振り払ってしまったから。

わたしが…。

出会わなければよかったね。わたしがあなたに会わなければあなたのココロはずっときれいなまま、壊れないままでいられたのに。

わたしが…。

あなたのココロを壊してしまった。あなたを深く追い込んでしまった。だからもういいの。もう何もしなくていいから。

壊れないで…。あなたのココロが泣いている、あなたのココロが壊れていく音がきこえる。まるで透明な「硝子」でできた薄いココロの壁が、ピキピキと音を立てて壊れていく音が…。

by・邑希秋斗

                      

                                                  

                     

                                                       




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